ファンドレイジング・日本2016のセッションに登壇します

約1000人の参加者、約100人の豪華な登壇者、約60のセッション、プレイベント含めると3日間のアジア最大規模のファンドレイジング・カンファレンス「ファンドレイジング・日本2016」の2日目、2016年3月13日(日)にアカツキ代表理事・永田が講師として登壇します。

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テーマは「寄付者の想いに寄り添うフレンドレイジングとは~寄付者の心理や幸福度の変化を感じよう~」ととして、日本生まれのNGOでは国内最大規模である 認定NPO法人AAR Japan [難民を助ける会] の広報・支援者コミュニケーション担当である松浦純子さん、これまで14年間で40団体に総額600万円以上の寄付をし、かつご自身も、NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 副代表理事、認定NPO法人日韓アジア基金 理事を務める大澤龍さんのおふたりととも登壇します。


セッションでは、おふたりのスピーカーから、団体側の対応の経験と寄付者側の体験という両面の視点で具体的な事例を学び、ワークショップでは寄付者の立場と、団体側の立場の両方を体験します。それらを通して、「団体の活動資金を継続して獲得するための方法」という視点に加え、「寄付者の想いに寄り添う」という視点を大切にした”フレンドレイジング”の本質をお伝えします。

寄付者=活動の資金源と捉えるではなく、寄付者こそが社会を変える主役であり、ファンドレイザーは寄付者の想いを受け取り、社会につなぐ“エージェント”だと捉えることで、団体と寄付者が対等で豊かな関係を築くことができるのではないでしょうか。

ファンドレイジングが資金調達のみならず、仲間を増やし友人を増やす「フレンドレイジング」であり、寄付者も幸せにすることだと知り、心理的なハードルなくファンドレイジングに取り組めるようになるはずです!ご参加をお待ちしています。


◎日時:2016年3月12・13日(土・日)
   *登壇セッションは3月13日(日)11:20〜12:40
◎場所:芝浦工業大学豊洲キャンパス(東京都江東区豊洲3-7-5)
◎参加費:(一般)28,000円/(会員)19,000円
◎定員:1,000名
◎主催:日本ファンドレイジング協会

▶ イベントの詳細・お申込みはこちら⇒ ファンドレイジング日本・2016

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