2/15「ふくおかNPO・ボランティアふぇすた2014」のキックオフイベントである「これからのNPO に必要なチカラ〜魅力的な人を巻き込むために〜」で、代表理事・永田が有志チームでの企画と当日の司会進行をつとめ、職員・黒田とアカツキフェロー・富永さんが登壇しました。

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NPO法人は非営利であることの「約束」によって、多くのボランティアやプロボノ等の支援者を巻き込み、より良い活動を波及させていけることが何よりも大きな強みであり、またそれを適正に機能させるためのボランティアマネジメントが必須能力です。

第1部のオープニングトークでは、NPOでの活動に【関わり方をつくるNPO側】【NPOに参加・協力する側】それぞれの実体験から話題提供を行って頂きました。

富永沙和さん（大学生）認定NPO法人ACE

黒田美穂さん（主婦）NPO法人マドレボニータ


早田等さん（ビジネスパーソン）NPO 法人キッズドア

NGO福岡ネットワーク　原田君子さん

認定NPO法人子どもの村福岡　藤本正明さん

第2部のトークセッションは急遽パネルディスカッションに変更。会場とのやり取りの中で大事なポイントを探していきました。

第3部のグループ・トークでは、OST（オープン・スペース・テクノロジー）というワークショップの手法を活用、参加者から語り合いたいテーマを募集し、登壇者・参加者交えてグループで対話しました。

終了後、第4部の交流タイムでは、あちこちで名刺交換と話が尽きず、たくさんの交流とつながりがうまれたようでした。

今回のテーマでは資金的な支援は取り扱いませんでしたが、「しくみをつくり仲間と当事者を増やしていく」このプロセスはまさにアカツキが考えるファンドレイジングと同じ軸に存在するものであり、私たち自身も多くの学びを頂きました。
アカツキ自身も今後、たくさんの仲間と一緒に活動を進めていきたいと思います。ご希望の方はぜひ、お声掛けお待ちしています！！

最後に、登壇者とあすみん、有志企画メンバーで記念撮影！（藤本さん、ハメコミですみません。。。）

＊こちらに使用した写真は全てアカツキのカメラマン佐々木悠史の撮影によります