「松原流市民社会論 in Fukuoka」を開催しました

4/21〜22は「認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会」の創業者であり、NPO法制定時の中心人物のお一人である松原明さんをお招きしての「松原流市民社会論 in Fukuoka -市民社会を脱構築(デコンストラクション)するNPO戦略-」を開催しました。

10〜17時半×丸2日間の耐久レースは、とてもきつくとても楽しくとても勉強になりました。完全クローズドの招待制で、それなりにハードルのある参加費にも関わらず、受講者の満足度も高かったようです。


歴史から学び・技術を使い・関係性を変えていく。振り返りによる整理と咀嚼、更なる学び、具体的活用はまたこれからの課題としまして、まずは今のアカツキの方向性に確信と希望が持てた時間でもありました。

■シーズのミッション
「市民活動を支える制度をつくる。それにより人々の社会を変える力を強くする。」
を受け、我々は何を捨て何をアップデートしていくのか。
■アカツキのビジョン
「持ち寄って働く、寄り合って暮らす。それぞれの『私たち』に拓かれた社会へ。」
■アカツキのミッション
「参加と協力の仕組みを育てる」
「試されない関係性を広げる」
それぞれを、もう一度深く問い直す時間を取りたいと思っています。


松原さん、みなさん、本当に素晴らしい時間をありがとうございました!

*なお、後日参加メンバー有志にて、「アクティブ・ブック・ダイアログ」の手法を活かした振り返り会も開催しました。