福岡市NPO・ボランティア交流センター「あすみん」主催のNPOかばんもち。福岡のNPOで働く人につく、短期体験型インターンシップ（ジョブシャドウ）です。

NPO法人アカツキでは、2012年度より受け入れを行っていますが、今年度は3名の大学生がかばんもちとして、事務局長の松島に３日間程度、業務に同行しました。

かばんもち２名の感想をご紹介します。

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加藤 健太くん（九州大学芸術工学部４年）
初めてアカツキを知った時、事業のイメージがいまいちピンときませんでした。しかし、 細やかで丁寧な対応と、 共に寄り添っていく姿に、つながり＝ソーシャル・キャピタルづくりの大切な瞬間を見ることができて貴重な経験となりました。

藤井 聖也くん（福岡工業大学２年）
今回、アカツキさんのインターンシップ生として学んだことは、会議におけるメンバーとのアイデンティティの共有と中間支援団体の存在の重要性です。会議での風景は学生の私にとって、見習うべきところばかりでしたし、アカツキさんの行なうファンドレイジング支援は、人と人を繋ぐ大事な活動であることに気づかされました。今後の自分のためにも、今回得たことを大学生活で生かせるよう努力していきます。

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なかなかアカツキの業務はわかりづらく、どんな一面を見せられるか迷いつつ３日間を共に過ごしました。なにか少しでも心に残るものを渡せていれば良いなあという思いです。

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