ファンドレイジング・日本2015に永田が登壇しました

約1200人の参加者、100人以上の豪華な登壇者、60のセッション、プレイベント含めると3日間の、世界4大ファンドレイジング大会の一つ「ファンドレイジング・日本2015」が2月に開催されました。

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そのFRJ2015の2日目、15日(日)に、アカツキ代表理事・永田が講師として登壇しました。テーマは「小さい団体だからこそファンドレイジング体質になろう〜潜在的な支援者をほりおこす、「GOOD」と「LIKE」のコミュニケーション」

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まだファンドレイジングの経験は無いが今後取り組みたい、小規模〜中規模団体を対象に、資金拠出未満の潜在支援者を掘り起こすアプローチ方法について、主に「GOOD(いいね)/LIKE(すき)」「共感(右脳)/納得(左脳)」の簡単なフレームを用い、少額・少数だが、すぐに始められるファンドレイジング施策について、アカツキのコンサルティング先で実際に起こったケースを踏まえながら、具体的に解説しました。

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大会はセッションだけがプログラムではなく、認定ファンドレイザー有資格者や全体での懇親会もあり、全国的なネットワークが広がりました。毎年、ここで再会できる全国の仲間とのつながりは貴重な財産です。福岡・東京のアカツキと親しい方々とのランチも楽しい時間でした。

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3日間のクロージングセッションでは、永田が「ファンドレイジング九州チャプター」の共同代表として、3日間の振り返りと、これからの目標もお話させていただきました。
先進的に活躍なさっている諸先輩方に比べれば、アカツキはまだまだ至らない部分が目立ちますが、NPOのニーズを捉え、多くの支援者に支えられながら、これからもしっかりと福岡の地に根ざして事業を推進してまいります。

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主催である日本ファンドレイジング協会の皆様、また大会運営の中心を担ってくださったボランティアスタッフの皆様に深く感謝申し上げます。

※なお、本記事中の写真については、一部「日本ファンドレイジング協会」様のFaceBookページより使用させて頂きました。