学校内別室支援事業・報告会の“聞き手”を担いました
アカツキが2021年度から2024年度まで、事業推進に関わるメンバーの話し合いに関わらせて頂いている『NPO法人子どもの権利オンブズパーソンながさき』。
WAM(社会福祉振興助成事業)助成を活用した「学校内別室への支援員派遣による学校内の居場所づくり事業」の2023年度事業報告を、YouTubeでオンライン配信するにあたり、アカツキの永田が”聞き手”を担当致しました。
動画の前半部分はスライドを使用した事業報告パート、後半は前半の報告を受けての永田からのインタビュー形式です。動画はこちらからご覧頂けます。
長崎県では2024年度から「学校内外における児童生徒の学びの場創出事業費」が新規事業として予算化されました。
この事業が実施されるにあたり、オンブズながさきさんが、3年間取り組んできた学校内別室支援実践から学んだことをまとめ、2024年3月13日に「子どもの権利を保障する校内教育支援センターについての提言」として長崎県教育長へ渡されています。
提言の全文は公開されており、こちらから読んで頂けます(PDF)
子どもの不登校や学びの保障、権利擁護、また自治体に対する提言活動などに関心のある方はぜひご覧くださいませ。