NPO事業の「成果評価」どう活かす?福岡県の対談記事に掲載されました

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4月25日に福岡県より発行された「平成27年度福岡県共助社会づくり基金ニュース」冊子内の対談記事に、アカツキ副代表理事の佐々木が掲載されました。

この冊子の巻末対談記事「クロストーク NPO事業の「成果評価」どう活かす? ~NPO、資金仲介者、中間支援組織の視点から~」にて、特定非営利活動法人グリーンシティ福岡の理事・志賀壮史氏、福岡県NPOボランティアセンターの協働班長・豊島正剛氏とともに登場しています。

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この対談では佐々木が進行役を務め、昨今のNPOの成果評価に関する流れを汲みつつ、助成金を受けて活動するNPO、助成金を拠出する側の行政担当者から、事業の成果評価について双方の視点から語っていただきました。

 

この冊子は福岡県NPOボランティアセンターでも配布されているほか、福岡県のwebサイトよりPDFでダウンロードすることもできますので、ぜひお手にとってご覧ください。

 

なおこの冊子内では、福岡県が平成25年度から実施している、「福岡県共助社会づくり基金」に寄せられた民間からの寄附金を活用して、NPOが市町村や地域コミュニティ、企業などの多様な主体と協働して地域課題の解決を図る社会貢献活動を支援する「ふくおか地域貢献活動サポート事業」を活用している各団体の取り組み内容が報告されています。

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