設立当初より、アカツキを応援してくださっている方から
応援メッセージをいただきました。


影山 知明 さん

クルミドコーヒー 店主

東京の西国分寺駅前、こどもたちのためのカフェ クルミドコーヒー店主。開かれた場づくりから、一人ひとりが「いきる」社会づくりに取り組む。座右の銘は「ゆっくり、いそげ」。

いつか自分が何かをしでかして、自分のまわりに仲間が一人もいなくなってしまうようなことがあったとして、それでもそんなときでも、最後の最後にジン君(永田賢介)は何も聞かずにそばに居てくれるような気がしていまして、そう思えることが人を どんなに強くすることかとよく思います。そして福岡の人々、ひいては世界の人々にとって、NPO法人アカツキはきっとそんな存在になっていくんじゃないかと思っていまして、そのことが引き出す人々の勇気を思います。
そして逆に自分も、ジン君やNPO法人アカツキにとって、そんな存在になれたらなと思っていまして、そんなこんなでお互いがんばっていけたらいいんだろうな と思います。

たいら 由以子 さん

NPO法人循環生活研究所 理事長(2015年当時)

半径2kmでの資源循環、堆肥づくりの専門NPOとして活動。堆肥の指導者や半農都会人の養成、小さな循環ファームの運営および人材養成・支援、海外部門担当している。日本環境保全ボランティアネットワーク理事、ベッタ会、アジア3R推進市民ネットワーク副代表。

アカツキは個性と主張を持ったオシャレな集団です。中間の支援における資質は仲介ばかりではない。私たちにとって、NPOの道で用意された選択肢、成長の岐路、混乱、うちなる恐慌、後退の予兆の場面に直面したとき、誰に相談するかは死活問題。彼らは中間に立つ支援の前に、お手本として、男女が楽しく力と時間を併せて働き、その力の総和がアカツキ自身を引っ張り、さらにその元気な姿が福岡のNPOをしっかりと牽引している。団体としても目が離せない、人間らしくあろうとする「アカツキ」が私は大好きです。

池本 桂子 さん

NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 理事・事務局長(2015年当時)

大学卒業後、環境保全活動を行う非営利法人の事務局を歴任。組織運営と活動成果の関係に関心を持ち、2009年よりシーズ勤務。NPO法人の運営支援や、NPO法改正等のアドボカシー活動に従事している。

NPO法は、ある目標に集い、協力しあう人々に法人格を与えます。何のためにどのような活動を行うか、どこからお金を集めてどのように使うか、これらの情報を広く公開することで、協力の輪をさらに広げていく仕組みです。「寄りあう」「持ち寄る」アカツキは、まさにNPO法が目指す社会のど真ん中にあり、この短期間で、市民社会に欠かせない存在に成長されました。アカツキが生み出す「参加と協力の仕組み」をこれからも応援し続けます!