役員・職員紹介
ビジョン実現のため、互いに持ち寄り、拓かれた多様性のもとで 合意を形成しながら、事業を推進しています。
代表理事 雪松 直子
認定NPO法人アカツキ 職員
ニックネーム:もち
永田と一緒に2人体制のチームでコンサルティングを行う。子どもが3人おり、中学生の娘1人と双子の息子。前所属団体の経験から、バランスボールインストラクターもできる関西人。
理事 髙柳 希
株式会社ビッグトゥリー 代表取締役
ニックネーム:のんちゃん
大学卒業後、株式会社ビッグトゥリーを創業。自らの会社を経営しながら、アカツキにも理事として参画し、主に財務面で貢献。ディスカッションのための学びの空間「Dコート」を高宮駅前で運営している。
理事 志賀 壮史
NPO法人グリーンシティ福岡 理事
ニックネーム:ひげさん
NPO法人グリーンシティ福岡で身近な自然の保全や環境教育を行う。ファシリテーション・グラフィックの専門家。アカツキ理事会ではクライアントNPOや第三者の視点で冷静なアドバイスを行う。
理事 鳥居 亜佑美
認定NPO法人アカツキ 職員
ニックネーム:とりっぴー
大学時代から、国際協力などいくつかのインターンを渡り歩き、卒業後も最後のインターン先であったアカツキに会員として関わり続ける。2020年に、NPO経営を実践したいとの思いから、理事に就任。メーカー、経営コンサルティング会社勤務を経て、2023年より理事兼職員に。マイブームは水族館巡り、推しはラッコ。。
理事 岩橋 真一郎
Carmity.ltd 代表
ニックネーム:いわはしさん
前職でアカツキのコンサルを受けたことをきっかけに
2021年から理事に就任。本業は自動車をはじめとする日本製中古品を海外へ輸出する貿易業。愛車はタイ製のトゥクトゥク。
理事 永田 賢介
認定NPO法人アカツキ 職員
ニックネーム:ジン
大学時代は児童教育学科で保育士資格取得を目指しながら、ジャーナリストを志望し、卒論はカルト研究。就職後、イベントやデザイン支援のボランティア団体を立ち上げ活動、東京のNPO等で社会人インターン経験を経てアカツキ。推しはIVEのGAEUL(ガウル)。
監事 知名 健太郎定信
弁護士
2018年度から監事に就任。現在、六本松にて「七燈法律事務所」を開く弁護士であり、自身も別のNPOで非行少年の更生支援を行う。趣味はプロレスや格闘技という肉体派。
監事 牧園 祐也
会計事務所勤務
2023年から会計監査役として監事に就任。現在は福岡市内の会計事務所で大小様々な企業の経理業務を行っている。趣味は紅茶と社会心理学。
職員 白神 加奈子
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ニックネーム:かばちゃん
アカツキ内部の事務を担うと共に、事務関係のコンサルティングにも従事。大学時代には、日本新産鉱物を複数報告。その後、公害地域の環境再生・まちづくりに取り組む財団の研究員、大学のファンドレイジング業務に従事した後、2018年9月からアカツキへ。思い立つとふらっと旅へ。47都道府県すべて訪問。
職員 日隈 諒
hacuro Design 代表
ニックネーム:ひぐまん
公益財団法人、農業支援系NPO法人を経て、地元である大分県日田市へ。現在は復興支援団体「あまみら」のスタッフとして主にデザイン業務を担当。拠点を大分に置きながら、アカツキのオンラインスタッフとして関わっている。マンガとアニメが好きで、SF、スポーツ、ギャグ、恋愛、少年系、と広く浅く網羅している。
就業基本心得
アカツキが設立以来、大切にしてきた価値基準を就業基本心得として明文化しています。
その1 互いの出番をつくること。
業務上の役割に敬意を払い、互いに活かし合う関係性をつくる。
その2 分からないを大事にすること。
対話の中で分からないことを共有し、互いによく聞き受け止める。
その3 目指す社会の一員になること。
当法人のビジョンと、個々人の業務に携わる姿勢を一致させる。
その4 小さな学びを積み重ねること。
「急がばまわれ」の意識を持って現場から日々学び、組織の共有知とする。
その5 心地良く休める環境をつくること。
互いに関心を持ち、心地良く休める環境をつくるために支援し合う。
アカツキはこんな雰囲気です
アカツキのフェロー(正会員)として携わってくれている方より、「アカツキはこんな雰囲気です」をテーマにコメントを頂きました。
大島 隆 さん
地域と交通をサポートするネットワークin Kyushu発起・世話人
アカツキの年次報告書が面白い。あるべき社会を描いたビジョン、ミッション、必死に実行している事業報告、中期“経営”計画まで20・30代役員の手づくりで、その息遣いが伝わってくるからです。上場企業はどこも年次報告書を作りますが大抵面白くありません。業者に外注するので見栄えは良いですが、ビジョンから実行まで一貫しないことがままあり、利益確保が目的化しがちだからでしょう。アカツキには株主はいませんが、事業を通した社会への配当を今後も続けていただきたいと思います。
小島 理絵 さん
立教大学 事務職員
アカツキの活動で最も共感するのは、「成長してもしなくてもいい場」があること。遠方の私は日常的に集うことはできませんが、こうした場を大切にする人々の存在自体を大事にしたくて、報告書作成で協力しています。打ち合わせではメンバー同士の対話が丁寧で、その姿勢がコンサルティング事業にも共通しているのだろうと心強く感じています。