公開レポート・資料

マンガで解説！！ふりかえり評価
ふりかえり評価実行委員会（2021〜2022年度トヨタ財団イニシアティブプログラム活用）

市民活動団体や非営利組織は、多種多様な人々によって運営されています。その活動が目指しているものもまた、多種多様です。そして、その価値観の多様性・包摂性こそが、豊かな社会を構築しています。私たちは、一人ひとりが自分の価値観をふりかえり、対話を通じて共有し、重なり合う／合わない範囲を探していくようなNPO評価の手法が必要だと考えて、「ふりかえり評価」を作りました。

＜メンバー＞
・小池 達也（一般社団法人よだか総合研究所）
・鈴木 綾（こおりやま子ども若者ネット）
・雪松 直子（認定NPO法人アカツキ）
・永田 賢介（認定NPO法人アカツキ）

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NPO法人事務体制整備ノート 改訂版 〜より良い法人運営のために〜

福岡県NPO・ボランティアセンター 委託事業

福岡県NPO・ボランティアセンターとアカツキとの協働で制作した本冊子は「答えや根拠のあることを書く」ことをコンセプトに、内容は「法務」「労務」「税務」など、正解と間違いがしっかりあるにも関わらず、調べると大変で難しい、誰に聞いたらいいかわからないものにフォーカスして書きました。（2016年度制作・2021年度改訂）

アカツキの認定取得を含むNPOコンサルティングの経験から、法人経営の現場の知見を浅く広い形で詰め込み、図表やチェクリスト、書式サンプルを盛り込むことで、文章ばかりで単調にならないようにしました。さらに法人運営に関する事務手続きカレンダーや手続き問い合わせ窓口一覧まで掲載しました。

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希望の種 ふくおかNPOファイル

西日本新聞 朝刊「都市圏ワイド」

2015年10月19日から2016年12月27日まで、西日本新聞朝刊「都市圏ワイド」にて、代表理事・永田賢介が「希望の種 ふくおかNPOファイル」と題して、福岡県内で活躍するNPOを紹介する連載を寄稿しました。許可を得てこちらにPDFデータとして掲載されていますので、ぜひご覧ください。

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NPOのためのクラウドファンディング活用資料

2014・2015年／平成26・27年度福岡県認定取得促進事業

NPOがクラウドファンディングを活用する際のポイントを「基礎編・応用編・事例編」の4冊にギュッとまとめた資料です。応用編では株式会社シン・ファンドレイジングパートナーズ様にプロジェクトを成功に導く設計を解説頂いているほか、事例編では福岡県内で実際に目標金額を達成したクラウドファンディングの8事例と、平成27年度に『ふくおか発！暮らしやすい社会をつくる８つのプロジェクトを応援しよう！』でクラウドファンディングに取り組んだ8事例を分析し、これから始めたいという方のために多彩な工夫を紹介しています。

• クラウドファンディング基礎　10のポイント＋3つの注意点～なんとなく始めて失敗してしまう前に
• クラウドファンディング応用　5W2H極意　プロジェクトを成功に導く設計
• クラウドファンディング事例　8つの成功プロジェクト　事例から工夫を学ぶ
• クラウドファンディング事例 2　8つの実践プロジェクト　事例から工夫を学ぶ

韓国協働視察プロジェクト・レポート

2013・2014年／公益財団法人日韓文化交流基金助成事業

平成25・26年度、NPO法人ドネルモと協働で、韓国ソウル市における地域コミュニティや社会的企業の支援団体を訪問し、これからの福岡を形づくる知見を学ぶ協働視察プロジェクトを実施しました。各視察で得られた知見は視察レポートにまとめ、Webサイトで無料公開しています。

• ソンミサン・マウル協働視察プロジェクト
• 『私たち』から社会を描く〜韓国の市民活動・協働視察プロジェクト

本視察レポートは、特設クラウドファンディング・サイトを通して、延べ118名の方から548,500円の支援を頂き発行することができました。ご支援頂いた皆さまに、心より御礼申し上げます。

ふくおかNPO50～CSRパートナーカタログ～

2012年／平成24年度福岡県共助社会づくり事業（新しい公共支援事業）

NPOとの協働に意欲や関心をお持ちの企業やCSR担当者さま向けに、福岡県内の協働に適した実力があり、かつ意欲のあるNPO50団体を紹介する冊子です。

NPOの基礎情報だけではなく、事業の特色や設立趣旨・過去の協働実績なども掲載。また、ビジネス界／NPO界の有識者による座談会レポートでは、それぞれのセクターから見るNPOとの協働の可能性や協働のカギを解説しています。

• ふくおかNPO50〜CSRパートナーカタログ