さまざまなかかわり方で参加いただける
プロボノ/ボランティアを募集しています。
専門知識や技術を活かすプロボノ、自由な時間を使い誰でも参加ができるボランティアとして、NPOのファンドレイジングや組織運営に携わってみませんか?
アカツキへのプロボノ/ボランティアを通して、企業や行政で働いている方には本業でも活きる発見や気付き、新しい視点や出会いを得られる可能性を提供できると考えています。
学生時代にNPO・ボランティア活動をしていて再びかかわりたい、NPOとは何か理解を深めたい、NPOのファンドレイジングや組織運営を学びたい方など、大学生・院生・社会人に関わらず随時募集します。
プロボノ/ボランティアって?
プロボノとボランティア、どちらも休日や平日の仕事終わりなどに自由な時間を使い、アカツキに参加する方法です。マーケティングやデザイン、法務・労務などの専門知識と技術を活かして関わる方法がプロボノで、特定の知識や技術によらない方法で関わる方法がボランティアです。
ボランティア実施例
①イベントや研修などの運営
②名刺入力や書類作成などの事務局業務プロボノ実施例
①ブックレットやレポートなど冊子の企画・編集
②WebサイトやSNSを活用したマーケティング分析やアドバイス
参加までの流れ
具体的な業務内容や期間、頻度はプロボノ/ボランティアをご希望の方と相談し、アカツキのニーズも踏まえて決定します。まずはお気軽にご連絡ください。
1)応募
お問い合わせフォームより、題名を「プロボノ/ボランティア希望」とし、本文に「所属/連絡先/応募動機/希望する業務/希望する期間・頻度・勤務時間」を記載し送信ください。
2)ご相談
希望者のご関心や条件と、アカツキのニーズや提供できること合うかどうか双方で確認します。
3)決定・開始
両者の同意の上、プロボノ/ボランティアの詳細を決定しスタートします。
Webサイトリニューアルに協力いただいたみなさま
小渕 亮兵 さん
株式会社ベイカレント・コンサルティング(当時)
今回、Webサイトリニューアルのお手伝いとして、主にサイト内の文章構成の検討に参加させて頂きました。今までアニュアルレポートやメールマガジン等で活動を見聞きはしていましたが、アカツキとして伝えたいメッセージを整理することで、アカツキの思いや考えを一歩踏み込んで知ることができました。今回のWebサイトリニューアルを通じて、より多くの人にアカツキを知って頂ければ幸いです。
松本 江里加 さん
九州大学大学院法学府修士課程2年(当時)
私は学部生のころからNPOやNGOをテーマに研究していて、「私たち」の利益を、行政機関や営利企業ではない「私たち」が集まって実現していこうという、アカツキが目指す社会像に共感しています。アカツキとは長い付き合いですが、今回のWebサイトリニューアルのお手伝いでは、そんなアカツキをさらに深く知ることができました。「中間支援組織」って地味で目立たないかもしれないけれど、これからの社会でNPOの存在感を高めていくために、なくてはならない存在です。いつも学ばせてもらうばかりですが、これからも色々なかたちで関わっていきたいと思っています。