1/11 WAM助成オンライン説明会@九州

独立行政法人福祉医療機構(通称:WAM)が、3種類の助成金の公募を開始しました!!

A:令和3年度補正予算によるWAM助成(コロナ禍における生活困窮者及びひきこもり支援に係る民間団体活動助成事業)50~900万円
B:令和4年度WAM助成(通常助成事業)50~900万円
C:令和4年度WAM助成(モデル事業)〜3000万円まで *複数年

そこで、認定NPO法人アカツキでは、九州・沖縄の団体までを対象として、オンライン説明会の機会を設けることと致しました。
申請を検討中の方、3種類の違いを知りたい方、事前に相談を希望する方などは、是非ご参加ください。

▶︎日時:1月11日(火)18:30-20:00

▶︎場所:オンライン(Zoom)
*お申し込みの方には、当日お昼にURLとパスワードをご案内差し上げます
*当日13時以降にお申し込みの方につきましては、直前の16時半頃再度送信となりますので、ご確認ください。

▶︎対象:WAM助成への応募を考えている九州の団体(助成対象はページ下記をご覧ください)
*九州以外の団体の方も、ご参加は可能です。

▶︎内容
①アカツキから助成金の活用についてオリエンテーション(約10分)
②WAMの助成プログラム担当者から概要説明(約30分)
③アカツキから助成担当者へインタビュー(約20分)
④質疑応答/グループ相談会(約30分)
*進行時間は見込みとなります

▶︎申込み:下記フォームからお申し込みください
https://forms.gle/dHxMBqTvywiiUjETA

A:令和3年度補正予算によるWAM助成(コロナ禍における生活困窮者及びひきこもり支援に係る民間団体活動助成事業)50~900万円
■特徴
・生活困窮者やひきこもり状態にある者の他に、【孤独・孤立に陥る危険性の高い層の方々】に向けた支援活動を、幅広く対象とすることができます。
・直接支援を行う団体を支援する「中間的支援」の事業も対象となります。
・【正職員人件費】を助成金額の50%まで計上可能です。
■概要
<応募締め切り>令和4年1月24日(月)PM3:00
<活動対象期間>令和4年4月1日から1年間
https://www.wam.go.jp/hp/r3hosei_wamjyosei/

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B:令和4年度WAM助成(通常助成事業)50~900万円
■特徴(昨年度との違い)
・【正職員人件費】を助成金額の25%まで計上可能
・発展性を期待できる一部の事業について【2か年採択】
・助成テーマに【被災者支援・災害時の支援体制づくり】を追加
■概要
<応募締め切り>令和4年1月31日(月)PM3:00
<活動対象期間>【通常助成事業】令和4年4月1日から1年間(*)
(*)発展性を期待できる一部の事業については2年間
https://www.wam.go.jp/hp/r4_wamjyosei/

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C:令和4年度WAM助成(モデル事業)〜3000万円まで *複数年
■特徴
・国や自治体において【政策化・制度化】を目指す活動が対象
・助成対象期間は2〜3年
・【正職員人件費】を助成金額の50%まで計上可能
■概要
<応募締め切り>令和4年1月31日(月)PM3:00
<活動対象期間>令和4年4月1日から2年間又は3年間
https://www.wam.go.jp/hp/r4_wamjyosei_model/

助成対象となる団体

社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としない次の法人又は団体
・社会福祉法人
・医療法人
・公益法人(公益社団法人又は公益財団法人)
・NPO法人(特定非営利活動法人)
・一般法人(法人税法上の非営利型法人の要件を満たす[助成対象となる事業の実施期間中に移行するものを含む]一般社団法人又は一般財団法人)
→ 法人税法上の非営利型法人は「 国税庁HP」をご覧ください。

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▶︎注意点
本説明会の開催にはオンライン会議ツール「Zoom」を使用します。ご参加にあたっては、事前にZoomのアカウント、パソコンのマイクとカメラ環境、もしくはスマートフォンをご準備ください。
当日、技術的なことは、可能な範囲でスタッフがサポートしますが、参加者側の通信環境・機器の接続不良等につきまして、責任は負いかねますので、ご了承ください。

▶︎主催/お問い合わせ
認定NPO法人アカツキ(担当:永田)
info@aka-tsuki.org

▶︎申込み:下記フォームからお申し込みください
https://forms.gle/dHxMBqTvywiiUjETA