ファンドレイジング・日本2017に永田が登壇しました
3月17・18日に東京で開催され、1,423人が参加したアジア最大のファンドレイジング大会『ファンドレイジング・日本2017』、このカンファレンスでアカツキ永田が3年連続で登壇しています。
2017年のテーマは、『ぶつかることを恐るな!対立型共感形成』とし、トークセッションの形式をプロレスに例えながら、「社会的成果を問うことを問う」や「ファンドレイジングの主役は誰」というお題について議論をぶつけ合いました。
当日は100人ほどの参加者で会場がいっぱいになり、トーク中は多くの笑いや拍手など、会場とのやりとりが絶えないインタラクティブなセッションになりました。一緒に登壇くださった皆さまに深く感謝申し上げます。
◆登壇者
・山本修裕 氏(LockUp10000 代表)
・影山知明 氏(クルミドコーヒー 店主)
・大庭勇 氏(認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 事務局)
・池本桂子 氏(認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 常務理事・事務局長)
◆司会
・相浦圭太 氏(税理士法人TAパートナーズ 代表/一般社団法人ソシオファンド北九州 事務局長)
また、アカツキ永田が推薦し、当日の司会とファシリテーションも勤めたセッション『3秒で出会い、30秒で語り、3分で寄付獲得 ~外資系営業プロに学ぶトーク術~』では、アプコグループジャパンで働き、アカツキフェロー(正会員)でもある野崎大雅氏が、寄付者の主体性に重きを置いたフェーストゥフェースでのファンドレイジングの考え方や手法を語り、こちらは200名ほどの参加者で大盛況となりました。
大会の夜には全国各地の仲間と集まり懇親会、これからの寄付文化や市民社会の展望について、話に花が咲きました。