立ち止まり対話するための助成金「AKBNファンド」第6期助成報告書を公開しました

事業活動には一切使用できない、内部の話し合いのためだけに使用できる「立ち止まり対話するための助成金・AKBN(アケボノ)ファンド」第6期採択団体の助成事業報告書が提出されましたので、こちらにPDFを掲載致します。(団体名をクリックすると別ページで開きます)

想いと向き合う(3団体)
・NPO法人 エイズ孤児支援NGO・PLAS
・NPO法人 監獄人権センター
・NPO法人 スカイラボサポートセンター

数字と向き合う(1団体)
・NPO法人 SFD21JAPAN

AKBNファンドの助成事業報告は、A4・2ページ程度の報告書、領収書などの添付は不要という形式を取っており、加えて、「ふりかえり評価」の仕組みを活用していただき、その上で「エッセイ」形式での報告書作成をお願いしています。
アカツキにとっての助成先団体は、支援先というよりも、「立ち止まり対話する」という理念を実際に社会の中に体現してくださる、パートナーだと考えています。

本ファンドの資金は、正会員・サポーター会員・つきつきサポーターから頂戴しました会費、「新年度AKBNみくじ」キャンペーン参加者からのご寄付、大口寄付者であるIさん・末吉祥子税理士からのご寄付を活用させて頂きました。
この取り組みに様々な形で関わってくださる皆様に、心から感謝申し上げます。

*本記事中のお写真は『エイズ孤児支援NGO・PLAS』様から、「立ち止まり対話する」取り組み最中の様子のお写真を、お借り致しました。感謝申し上げます。