アカツキを認定NPO法人に押し上げる!キャンペーン達成しました!

2015年12月から、1月31日までに60人の新規サポーター会員・寄付者を募集する「アカツキを認定NPO法人に押し上げる!キャンペーン」は、【71名】もの方々からご支援を頂き、無事に目標を達成することができました!

改めてサポーター会員にご入会頂いた皆さまと寄付者の皆さまをはじめ、トークイベントに参加したり、SNSでシェアして頂いたり、様々なかたちでキャンペーンに参加してくださった方々に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

これにより、認定NPO法人にステップアップするための申請条件をすべて満たすことができました。2年間の実績判定期間(審査の対象期間)が必要となるため、2016年6月頃に申請、2016年中には認定NPO法人となれることを見込んでいます。また、随時報告いたします。

本キャンペーンでご支援頂いた方からのメッセージ

本キャンペーンを通して、サポーター会員にご入会/ご寄付頂いた方からメッセージを頂きました(五十音順)

伊藤 次郎 さま
「私達人間のそれぞれのかけがえのなさを照らし出し、誰も彼ものその実存を無条件で認め、誰も置き去りにしない社会を作り出そうとしているように感じ、共感しています。「拓かれた明るい社会を迎える前の、夜明け前の最も暗い時間(=暁)を担いたい」という意味が団体の名称やロゴに込められているのですね。希望とは絶望の中にいる傷ついた人たちから、泥臭くかろうじて紡ぎだされるものかもしれません。私も夜明け前に身を置いて生きると思える自分でありたいものです。」

植村 康子 さま
「寄付の理由として、正直なところやはり永田さんとお会いしたことが大きいと思ってます。こういう若い方が、やりたいこと、やるべきことをカタチにできる福岡は、自分が住む町としてプライドをもてる町になるのでは・・・・。と、ちょっとビジョンが大きすぎますが・・・。でも、直接お会いしてお話をお聞きするととても共感する部分がありました。」

大澤 龍 さま
「12/12に開催された寄付に関するイベントで、福岡、否、九州のNPOにとって、アカツキの存在が二つの点でとても意味があることを認識しました。一つは、アカツキの本来業務である各団体の能力の向上、次に、九州のNPOのネットワーク作りへの貢献です。会場と懇親会の席上、二番目に付いて強く感じました。皆さんは当然お気づきと思いますが、私にとっては新鮮なことでした。今後益々精進されご活躍することを期待します。」

清水 菜保子 さま
「活動が地に足ついていて、共感できるところが非常に大きいです。マンスリーの活動の内容も知りたいです。熊本より応援しています。」

梯 愛依子 さま
「望む社会への糸口をありがとうございます。わたしも微力ながら地道にがんばっていきます。いつも力をいただいています。」

久保 みなみ さま
「全然お会いしていなくても、なんだか身近に感じています。「また一歩。次の一歩。」と歩いていける勇気を与えてくださる皆様。いつもありがとうございます。これからも応援しています。」

中川 啓子 さま
「見てるだけ、から一歩踏み出してみました。いつも、刺激をいただいてます!お互い頑張りましょう。」

仲西 浩一 さま
「近い将来、アカツキといえば、火星探査機ではなく、NPO法人アカツキだ!という認識になることを期待しています!探査機に寝台特急にライバルは多いように見えますが、どうアカツキたちとコラボしてイノベーションを起こしていくか今からワクワクしています。つまり、言いたいことは、期待しています!頑張りましょう!僕も頑張ります!ということです。」

中村 洋子 さま
「いつもお世話になっています。 応援する、というよりも『この姿を見せていただくことで、プリズムも力が湧いて』きます。成功を祈っております!」

福留 裕一 さま
「寄付文化をつくっていくのは一気にできるものではないと思いますが、こうやって、アカツキさんが地道に取り組まれていることが、5年、10年、20年後に大きく花開いていくと信じています。それと同時にいろんな団体が立ち上がっていくことが、何か正規の仕事とは別に、あるいは、定年退職後に何かやってみたいなーという人が参加する選択肢になっていくと思ってます。」

Facebookページでの進捗報告

アカツキのFacebookページでは、毎週アカツキのフェロー(正会員)やインターンの協力のもと、支援の状況をご報告してきました。ご協力ありがとうございました。

【12月23日】正会員/原口尚子さん
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【12月30日】正会員/稲月ひかりさん
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【1月13日】元インターン/梅崎友貴さん
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【1月20日】元インターン・正会員/富永沙和さん
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【1月27日】正会員/多原真美さん
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【2月1日】インターン/鳥居亜佑美さん・皆川奈鶴美さん
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トークイベント「原口×松島が語る、社会との関わり方・新しい働き方」

2016年1月16日(土)には、ご支援を検討頂いている皆さまを対象に、理事の原口と松島によるトークイベントを開催しました。当日は約20名の方にご参加頂き、「社会との関わり方・新しい働き方」をテーマに、アカツキがなぜ"寄付集め"の支援を行うのか、そしてなぜ"NPO"に携わるのか、それぞれの理事の立場から考えをお伝えしました。

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*2016年1月23日に予定していました「髙柳×佐々木が語る、アカツキのある ”暮らし”」は天候不良のため、開催を中止しました。

アカツキが認定NPO法人を目指す理由

認定NPO法人に設けられる税制上の優遇措置は、寄付者が税金の使途に想いを反映できる画期的な仕組みなのです。例えば、個人の方が認定NPO法人に寄付した場合、控除されるお金は本来、税金として国や地方自治体によって使われるはずだったもの。寄付金控除を活用することで、寄付者が税金の使い道を国や地方自治体に代わって、自ら信頼する認定NPO法人に託し、主体的に社会を変える方法を選べるのです。

アカツキは、この制度を広くNPOと市民に普及させていくことが寄付やファンドレイジングの文化を促進し、私たちのミッションである『参加と協力の仕組みを育てる』を実現するために不可欠であると考えています。そのために、まずは自らが認定NPO法人となり、たくさんの方とともに、ビジョン実現を目指していきたいと考えています。


本キャンペーンで頂いたご支援・ご協力をかてに、ますますファンドレイジングの文化を促進し、私たちのミッションである『参加と協力の仕組みを育てる』を実現していきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

▶ サポーター会員/寄付でのご支援について
▶ 認定制度/寄付金控除などについて

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