「『伝えるシアワセ、受け取る痛み。』吉田知津子さんと考える、責めないメッセージのつくり方」を開催しました!

7月26日、認定NPO法人ハンズオン!埼玉で、副代表理事を務め、また広告代理店の広報プランナーとして、様々な大企業のロゴ、コピー、ブランディングを担う吉田知津子さんと、福岡で小さなイベントを、アカツキの事務所に併設された、コレクティブスペース「エンガワ」で開催しました。

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テーマは、「伝えるシアワセ、受け取る痛み。」とし、アカツキ永田賢介とのトークセッション形式、聞き手は、同じくアカツキ新理事の雪松直子が担当しました。

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会場の参加者の自己紹介からゆるやかにスタートし、吉田さんと永田の出会いでは、二人の幼少時代、学生時代など、研修やセミナーでは普通話す機会が無いような、かっこわるかったり、少し重い記憶について赤裸々にシェアしていきました。

そして、そのような過去とどう向き合い、今、隣にいる人や、社会全体にどのような形でメッセージを発信しているのか。重要な出来事や、そこに影響する人・モノを、雪松の問いでは「栞(しおり)」と定義し、人生のターニングポイントであり、また大切なことをどのように覚えておくようにしているかの話が、展開しました。

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トーク終了後はそのまま懇親会。福岡といえばモツ鍋とおつまみを、アカツキメンバーの手作りで楽しんで頂きました。

普段は、「NPOの経営やファンドレイジングに役に立つ知識」を主に皆さんにご提供しているアカツキですが、このように、感情や記憶をシェアする時間も、大切にしたいと思っています。
また、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!

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