アカツキ事業分析をクライアントにご協力頂きました

1月22日(水)アカツキのクライアント5団体(山村塾I-DO子どもNPOセンター福岡あすも特注旅行班改革プロジェクト)に博多までお越しいただき、アカツキがこれまで取り組んできたコンサルティングを整理分析し、今後の事業に活かすためのワークを実施しました。

2019年度はアカツキも、岐阜の小池達也さんにコンサルティングをお願いし、「立ち止まり対話をする」取り組みをしており、今回のワークはその取り組みの一つとして、小池さんの進行のもとみなさんにご協力いただきました。

当日は2時間という限られた時間でしたが、クライアントのみなさんには、アカツキを知り、関わることになった頃から、コンサルティング中、現在までと振り返っていただき、その頃の状況や変化をフセンに書き出してもらいました。

長期的に振り返ることでわかった変化や、言葉にしようとすることで出てきた思いなど、私たちが初めて知ることもたくさんありました。また書いたフセンは、貼り出してみなさんに見ていただきました。
意外と初めてお会いするという方も多く、山村塾の小森さんからは、自己紹介を兼ねたらっきょうのお土産があったりと、参加団体の交流にもなったようです。

私たちもコンサルティング中、みなさんがいろんな思いをしながらご一緒してくださっていたことに感謝の気持ちを改めて感じ、一緒の時間を過ごしてきたことを嬉しく思いました。
今回いただいたお声を元に、アカツキの今後の事業を整理・改善していきます。ご協力ありがとうございました。

写真は、終了後に他のクライアントにも参加頂いた新年会の様子です!これからも宜しくお願い致します。