「ふりかえり評価」改善WG開催しています
岐阜の小池達也さん(一般社団法人よだか総合研究所)、福島の鈴木綾さん(こおりやま子ども若者ネット)、そしてアカツキの三者共同で進めている『ふりかえり評価』。
二年目となる今年は、全国での実践や情報発信を強化するとともに、手法のブラッシュアップのため、現場で活動する NPOスタッフや評価支援者・研究者などの有識者が参加するワーキンググループで、説明・ツールの改善や進行ノウハウの言語化に取り組んでいます。
▶︎WGメンバーはこちら
・松島 拓 さん(日本ファンドレイジング協会 インパクトセンター プログラム・ディレクター)
・田村 愛弥 さん(国際協力機構(JICA)評価部 調査役)
・藤井 敦史 さん(立教大学 コミュニティ福祉学部 教授)
・竹久 輝顕 さん(公益財団法人京都市ユースサービス協会 事業統括)
*助成元である公益財団法トヨタ財団からも、担当者に同席・参加頂いております
「進行役のファシリテーションスキルを向上・普及させることではなく、NPOが団体内のメンバーや第三者による進行で、簡易に実施できるデザインを目指す。」という指針をもとに、年4回予定/各4時間みっちりと、頭が沸騰するような議論を続けています。
現在のツールや実践事例はこちらの情報公開ページからご覧頂けますが、また今後アップデートし、その都度SNSやメールマガジンにてアナウンスしていく予定ですので、関心を持ってチェック頂ければ幸いです。