「マンガで解説!!ふりかえり評価」を公開しました

岐阜の小池達也さん・福島の鈴木綾さん・アカツキの三者共同で、開発/実施を進めている評価手法「ふりかえり評価」。なぜ、ふりかえり評価が必要なのか?という問いに、今までとは違う形でもお応えするべく、「マンガで解説!!ふりかえり評価」を制作し、公開いたしました。

なお漫画は、プロの広告漫画家である 晃幹人(あきら みきと)さんに制作いただき、実際のNPOの活動の現場についての描写やセリフについては、フリースクール運営NPO2団体のアドバイスを頂戴しながら進めました。宜しければぜひご覧ください。

晃幹人さんには、イラスト制作やセリフの言い回し、登場人物の心情表現等はもとより、ストーリーが過剰なご都合主義に陥らないこと、登場人物にかかるジェンダー・バイアス(性差別あるいは役割の固定化)やルッキズム(外見至上主義)、当事者のスティグマ(偏見による負の烙印)など、様々な角度からの配慮要望にも、丁寧にご対応くださいました、心から感謝申し上げます。


*「ふりかえり評価」は、トヨタ財団イニシアティブプログラムによる、2019年度2021年度助成を受けて開発/実施しています。
*本マンガを活用した「NPO自己評価実施マニュアル」は、福岡県NPO・ボランティアセンターによる令和3年度「NPO活動評価支援事業」を受託し制作されています。
*本冊子の著作権は、認定NPO法人アカツキに属し、一部あるいは全部を無断で複製することは、法律で認められた場合を除き、著作権の侵害となります。