ご寄付募集中です!AKBN(アケボノ)新年度みくじ2022

*本キャンペーンは終了致しました、沢山のご参加ありがとうございました。

今年度も「AKBN(アケボノ)新年度みくじ2022」始めました。


これからがなんだかちょっと気になったり、
今を見ようとしてみたり、
これまでの意味を考えてみたくなったときに、
ものは試しと、引いてみるのが
おみくじ。

そうやって、自分がどこを向いているのか確認してみる。
おみくじは、ちょっとしたきっかけなのかもしれません。

 

お正月と同じく、新年度もなんだかそわそわする。
こんなスタートでよかったのかな。
いつの間にか年度が変わっていたぞ。

いろんな状況のみなさんに、
ちょっと一呼吸おいていただけるよう
「AKBN(アケボノ)新年度みくじ」をご用意しています。

社会の変化はどんどん早くなる、
周りもすぐに決めて行動することを求める、
立ち止まることは意外と難しい。
そんな時、このおみくじが、“もちゃっ”とした時間の
居心地の良さを感じされてくれるかもしれません。

 

「AKBN(アケボノ)新年度みくじ」は、
お一人様一回限り・100名限定・3,001円。
おみくじを引いていただくと、役に立つかどうかかわからない、
どこかからの言葉があなたの手に届きます。

言葉は約200文字、
全て違う内容、
あなただけのための言葉です。
  

みなさまからのご寄付は、
『立ち止まり対話するための助成金・AKBN(アケボノ)ファンド』
の助成原資として、大切に活用させていただきます。

 

私たちアカツキは、この寄付募集キャンペーンでは、
「解決すべき社会課題」や「創造したい社会的価値」を
訴える事はしません。

また、日頃から私たちの活動に注目して関わってくださる
みなさんに対して「資金を調達する」という捉え方では、
接したくないと考えています。

そのため、3,001円×100件=30万100円が集まっても・集まらなくても、
既存の自己財源で赤字になっても、助成事業は予定通り実施します。

いつもの生活の延長線上で、楽しんでいただけたら幸いです。
「2022年度はどんな 一年になるかな?」
と思っているみなさん、このおみくじを引いてみませんか。
上記の中から、好きな番号を選んでください。

 

なお、既に引かれた番号のおみくじの内容は、
本ページ下部に順次公開されていきますので、
こちらも併せてお楽しみください!!

寄付募集期間

2021年4月8日(金)〜5月10日(火)

*但し、おみくじは100名限定のため、全てが引かれ終わった時点で終了となりますこと、ご容赦ください。

*本キャンペーンは終了致しました、沢山のご参加ありがとうございました。

寄付支払い方法

A)クレジットカード

以下【 クレジットカードで支払う 】箇所をクリックし、決済ページから必要事項をご入力ください。

 

B)銀行振込

下記口座から、3,001円をお振り込み頂いた上で、アカツキ事務局( info@aka-tsuki.org )まで、「住所」「お名前」「希望するおみくじの番号(第一希望・第二希望)」を記入して、メールをお送りください。

【金融機関名】ゆうちょ銀行
【振込口座】以下のABどちらかから選択ください
A)ゆうちょ銀行から振込の場合
→ 記号 17440 番号 46171791 NPO法人アカツキ
B)その他の銀行から振込の場合
→ 七四八(ナナヨンハチ)店 普通 4617179 トクヒ)アカツキ

寄付金控除について

アカツキは2018年8月3日付けで、福岡市より「認定」を受けています。
これにより、確定申告を行うことで、お支払いになったご寄付の最大約50%近くが還付されます(他の認定NPO法人や公益法人等との合算になります)。
寄付金控除についての詳細は、こちらをご覧ください。

なお領収書は、毎年12月末締めで、その年に頂戴したご寄付をまとめて、翌年1月に発行し郵送します。


1 赤吉(あかきち) 赤色は情熱の色、ネクタイにすると「パワータイ」と呼ばれ、プレゼンやリーダーシップが求められる場面で有効と言われています。その補色は緑色。ムックとガチャピン、マリオとルイージ、きつねとたぬきなどなど。あなたのイメージカラーが赤なら、緑タイプの人、緑なら赤タイプの人と一緒に過ごすと、お互いの強みを引き出し合う、いいコンビになれるかもしれませんよ。

2 穴吉(あなきち) 穴に入ると不思議と安心する経験はありませんか?人はどんな穴でも入りたくなるようですよ。なので、みんなは知らない良い場所を穴場というのかもしれません。せっかくのお休みの日は、穴場を探してみませんか?もし見つからなかった時、残念がることはありません。そんな時は、公園のトンネルがおすすめ。本当に誰にもいいたくないくらいの穴場になること間違いなしかな?!

3 アニ吉(アニきち) あなたは普段からアニメを観る方ですか?それとも、全く見ない?1話30分のアニメでも、なんと約3000枚のセル画が書かれているそうです。手をつけたくない仕事や家事がある時、まるでコマ送りのような気持ちで、自分の行うべき動作を小さなタスクに分けて、一つ一つ、取り掛かってみてはどうでしょうか。
まずは椅子から立ち上がっただけでも、自分を褒めてあげてください!

4 餡吉(あんきち) おはぎや、ぜんざい、お饅頭・・・何を食べても吉ですが、餡ができる過程を思うとよりツキが巡ってくるかも!?時間をかけて、じっくりと小豆を炊いていく。炊く時間は、その時次第。よーく観察していると小豆が教えてくれます。焦がさないようにしっかり混ぜてね。そんな餡吉。今期、なにかあっても時間をかけて、あせらずやっていけば、きっと素敵な1年につながるでしょう。

6 馬吉(うまきち) 最近は「ウマ娘」なんてアプリゲームが一斉を風靡しましたが、なんのことやらという方も少なくないでしょう。流行り廃りに乗ってもいいし、乗らなくてもいい、全速力で駆け抜けても、その場にゆったりと座り込んでもいい。どちらであっても、馬のようにそのつぶらな瞳で物事をしっかり見つめる、そんな一年になるかもしれません。

7 永吉(えいきち) そう、YAZAWAです。今年で50週年、御年72歳となられたという矢沢永吉さん。一時は35億円の借金を背負いながらも15年かけて完済、「最終的には自分でドアを開けなきゃ。周りは開けてくれない、開けられないですよ」という名言も残されています。今年度は「止まらないHa〜Ha」という感じで、シャツのボタンをもう一つ開けていってみましょう。

8 音吉(おときち) 音には、色々な種類がありますね、ネット上で配信されている音楽、レコードから流れる音楽、風呂上がりの鼻歌、窓を開けると聞こえる交通音、閉め忘れた蛇口からしたたる水滴の音など。意識するだけで新しいリズムが聞こえてきます。今年度、あなたのお気に入りの「音」を見つけておくと、頑張った時に癒されたり元気になったりできるかもしれません。

9 鬼吉(おにきち) 鬼は不吉なものや恐ろしいものの象徴ですが、大きさ・力強さを表す漢字でもあります。地域によっては、鬼が悪霊を追い払い幸せを招くという伝承が残されているところもあるそうです。いつも仏のように穏やかな表情を崩さないあなたでも、今年度は、心を「鬼」にして、言うべきことを言うタイミングが訪れるかもしれませんね。

10 変吉(かえきち) 新しい年度になり、職場や家庭など少しずつ変化があり、それに慣れていこうと大変な時期かもしれません。いつも通りができなかったり、今までのペースが変わってしまったり。そんなときは思い切って今の変化に身を任せてみるのもいいかもしれません。新しいペースが見えるまで様子見!ってくらいの気持ちで今は流されてみるといい塩梅が生まれるかもしれませんよ。

11 踵吉(かかときち) ということで、靴下を脱いで、かかとを触ってみましょう。右足と左足で違いはありますか。皮膚の様子はどうでしょう。もしざらついていたら、削ったりせず、お風呂あがりにすぐクリームを塗ってあげてください。かかとは優しさが一番!そしてかかとは恥ずかしがり屋です。しゃがんだり振り返ったりして見ないと見えないところにいつもいます。シャイなところも魅力の一つ!

12 傘吉(かさきち) 朝雨が降っているとちょっと気持ちが沈んでしまうかもしれません。でもお気に入りの傘があるだけで、その気持ちは随分と変わりますよ。どんな傘がいいかですって?色は明るめがオススメ!そして「傘」の字にはなんと4人も人が入っています。そう!今年はより大きな傘を購入してお出かけしてみましょう。その傘に入れたくなるような出会いがあることを願って。

13 亀吉(かめきち) 知恵と長寿を象徴する亀のような吉です。ラッキーフードは、亀の手や亀ゼリーなど。亀のつくものにチャレンジしてみると、新鮮な気持ちになれるかも。亀に会いに水族館や動物園に行くのもいいですね。ただし、亀を飼うのは、よく考えてから。あなたのその知恵でこの1年も、楽しくハッピーな1年にしてくださいね。

14 柑吉(かんきち) いろんな種類のある柑橘類。それぞれに特徴があり、食べ方・活用の仕方もイロイロ。どれを選ぶ?、どうやって食べようかな、何に使おうかな、そんなことを考えているとツキが巡ってくるかも。食べるもよし、種を植えるもよし、マーマレードをつくるもよし。はたまた、お風呂にいれるのもいいですね。そうそう皮には虫よけ成分があるそうですよ。1年、楽しみましょう。

15 缶吉(かんきち) 缶切りは持っていますか?缶切りで缶詰をギコギコと、同じ動きを繰り返しながら開けていく。とっても簡単なのに焦ると缶から缶切りが外れてしまうし、急ぐとなぜか早く切れないのです。地味だけど、これってとても学びがあることだと思いませんか。何事も焦りは禁物!焦らなくても缶詰の中では、ぎゅうぎゅうに詰まった鯖の味噌煮があなたを待っていますよ。

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17 キチ吉(きちきち) キチッとするのが得意でしょうか、苦手でしょうか、もしかしたら、得意だけと好きじゃない、なんて人も?仕事や生活の全部をキチッとしようとすると、しんどくなってしまうかもしれません。今期度は、「キチッとするところ」「だらっとするところ」を、先にキチッと決めておくと、後から気持ちが楽かもしれませんよ。おすすめの比率は、キチ:だら=3:7です。

18 狭吉(きょうきち) あえて視野を狭くすることで、目の前のことの集中できたり、心を休めることもできるそうですよ。今期のあなたは、狭い場所がラッキースポットでしょう。ドラえもんのように押し入れで寝たいと思ったことありませんか。広々した部屋の隅っこにいたい気分の時もありませんか。そんな気持ちを大事にして過ごしてみましょう。穏やかに1年を過ごせるような気がします。

19 金吉(きんきち) やった!金運が良い?と思ったあなた、残念ながらそれはわかりません。ですが、黄金のようにピカピカ輝かしい一年になるのではないでしょうか(期待)。そうそう純金は、やわらかくて、錆びないのです。そんな純金のように、柔軟でしなやかなに、錆びない感性でいつまでも輝いて過ごしていけるのではないかなと期待して楽しく過ごしましょう。

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21 口吉(くちきち) 「口は災いの元」、「沈黙は金」などと言いますが、黙りっぱなしでは伝わらないですね。人間関係は、片方が口を開いて伝えて終わりではなく、やりとりをしながら一緒に理解を深めていけます。口から出た言葉が相手を傷つけたなら、謝って、訂正して、誤解を説く。これも口を開けばこそできるもの。
今年度は勇気を出して、過去に放った言葉を言い直す機会にしてみませんか。

22 掘吉(くっきち) 昔、家の庭や空き地から土器とか勾玉がでないかなと掘ったことありませんか?そんな時の気持ちを忘れず、興味のあること、わくわくすること、知りたいことなど、どんどん掘っていきましょう。ちなみに、炭坑節の振り付けの覚え方は「掘って掘ってまた掘って・・・」、石炭採掘の歴史やエネルギーについて掘ってみるのもいいかもしれませんね。

23 コメ吉(こめきち) コメチキでもいいです。最近、急に増えた某コーヒーチェーン店に行き、豆菓子を食べましょう。一年中、鬼は外・福は内です。好きな方は、ネットショップで100個袋入りのセットも販売されていますが、やはりあのソファと分厚いカップ、お冷とセットでこそ、豆菓子の真の魅力が発揮されるような気がします。

24 座吉(ざきち) 「座る」という行為は、普段あまり意識しないかもしれません。歩いていない、立っていない、寝てもいない、けれどその姿勢には幅がある。椅子・床・畳などの場面や、相手によってもかなり変わります。今度、同僚や家族に、ただ「ちょっと一息、座りませんか」とお誘いしてみてはどうでしょう、びっくりされるかもしれませんが、普段とは違う話題が出てくるかもしれません。

25 笹吉(ささきち) 笹といえばパンダですが、パンダは実は笹や竹を好きで食べている訳ではないという説があります。じゃあなぜ食べるのか?といえば「そこにあるから」他の野生動物との競争を避けて暮らしの場を山奥に移り住んだと言わているそうです。今度外食に行った際には、特に好きでもない、たまたま目にとまったメニューを食べてみましょう。

26 里吉(さときち) 里山、里海なんていわれますが、海でも山でも、あなたにとって里だなと思う場所がまさにパワースポットでしょう。行くのもよし、里を思うながら里イモを食べるのもよし、みんなで「ふるさと」を歌うなんてことでもいいかもしれません。そうそう大野城の心のふるさと館には、出土した土器を模したお茶碗でランチがいただけますよ!おススメです。

27 酸吉(さんきち) 今期のあなたは、酸素のように不可欠で、活性度の高い存在かな。いつものあの人、ひさしぶりのあの方、新しい人、いろんな人との出会いが楽しい1年になるかもしれません。動きすぎて疲れたら、酸っぱいお酢を飲んで、酸性の温泉に浸かりリフレッシュ。梅干しを漬けてみるのもいいかも。梅酢(クエン酸)と紫蘇(アントシアニン)が反応して鮮やかな赤色になるのは感動ものですよ。

28 塩吉(しおきち) キリスト教の聖書の中に「あなたがたは、地の塩である。」という一節がありますが、塩が腐敗を防止することから、人々の模範となりなさいという意味で使われるようです。塩は大地や水や、様々なものに溶け込んで見えませんが、同じように、あなたの親切や真面目さが、周囲の人をいつの間にか助ける年度になるのかもしれません。

29 芝吉(しばきち) 「芝」が、今年度のラッキーアイテムになるかも。例えば、芝エビ。和洋中どれにでもあうので、料理をするのもいいですね。野球やゴルフといったスポーツをするのもいいですし、お芝居を見に行くのも素敵です。はたまた、お庭のガーデニングで芝を植えるのもいいかも。あ、ちなみに桃太郎のおじいさんがいったのは柴刈りなので、ご用心。

30 縞吉(しまきち) 福岡で縞といえば、小倉織。小倉織は木綿の織物で、たて縞です。実は昭和初期に一度途絶えたらしく、復元再生されたのが今の小倉織だそう。まっすぐと凛とした雰囲気のある縞のように、まがったことを好まず前を見て進むと、くじけそうなときも持ち堪えられるかもしれませんよ。なので、横断歩道とかしまうまとか、今のうちに周りの縞を要ちぇっく。

31 食吉(しょくきち) 食べることが吉かと思いました?それもOKです。昨日食べたもので今日の私はできています。毎日、食べることを大事に過ごすといいでしょう。でも、ちょっと視点をかえて空を見てみませんか。今期、日本で見える月食は、11月8日です。日本ではこの日だけ!この限定な感じが吉の1年になるのではないでしょうか。ちなみに、日食は来年4月ですよ。

32 触吉(しょくきち) 人の五感の中で最初に発達するのが触覚と言われており、赤ちゃんはいろいろなものに触れて、柔らかいとか、硬いとかを知って成長していく。それだけでなく、触れると安心できる、といった感情も含まれてることはありませんか?「触れる」ってコミュニケーションにも使われることもありますよね。今年は、いろいろなものに触れてみると良い年になるかもしれません。

33 白吉(しろきち) 白は、何もない色と思われがちですが、ディスプレイなど「光の三原色」においては、すべての色を混ぜた場合に生まれる混合色と言われています。2021年度も色々なことがあったかと思います。それらがすべて混じり合って、真っ白な2022年度が始まるのかもしれません。今年度もきっと、あっちにいったりこっちにいったり、楽しめそうです。

34 墨吉(すみきち) 墨といえばイカ墨ですね。イカ墨は食材だけでなく、顔料をつくることもでき、黒茶色の顔料はセピアと呼ばれるそうです。セピア色と聞くと、昔の写真を思い起こさせ懐かしい気持ちになりますね。墨吉の今年は、子どものころに使った習字道具を引っ張り出して、墨の香りを楽しみながら墨を摺ったり、水に墨が混ざっていく様子をじっと見たりして昔を振り返ってみませんか。

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36 タコ吉(たこきち) 凧のように風にのり大空をかけめぐり、はたまた蛸のように海の中をすばやく泳ぐ、そんなあわただしい日常を過ごしていませんか。そんな日々が続いていたら、海にいって、たこ釣りしてみませんか。釣れたタコでたこ焼きを作って食べると、口の中いっぱいに幸せが広がります。1つだけ注意。釣ったタコは立ちあがって地面を走って逃げ出すので気を付けて。

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38 卵吉(たまきち) 取り組みたいと思っていることがあるけど、なかなか行動に移せないものってありますよね。けれど、卵には孵化するための適切な時期があります。焦って殻を破ると、まだ準備が整っていない場合も。「啐啄同時」という言葉もあることですし、敢えてゆっくり温めて、内側からコツコツ鳴るのを待ってみるのも良いかもしれませんよ。

39 タメ吉(タメきち) 今年度は、身の回りから同い年の人を探し出してみましょう。何か一緒に趣味や仕事をすると、うまくいくかもしれません。多少年齢や立場が違っても、「タメ口で行こうよ!」がきっかけで、これまでは知らなかったその人の新しい一面に出会えるかもしれませんので、まずはLINEから、勇気を出してぜひ。もし怒られたら謝りましょう。

40 弾吉(だんきち) 今期はえいやと弾んでみましょう。通いなれたあの道をスキップしてみませんか。きっとツキが舞い込んできますよ。もっと弾みたいなと思ったら、トランポリンに挑戦するのはいかがでしょう。高く弾むと視点が変わって素敵な発見があるかも。ラッキーアイテムは、コンニャクにグミなどなど。心ワクワク弾むような1年になるといいですね。

41 違吉(ちがきち) 世の中って似ているものって多いですよね。例えばクッキーとビスケット、ウインナーとソーセージなど。この違いってなんでしょう?この違吉を引いたなら、きっと似ているようで違うものに興味が出てくるはずです。日常の中でも、今まで一緒に見えていたものが、少し違って見えるかも。そんな違いに目を向けることで新たな発見や驚きがあるかもしれません。

42 茶吉(ちゃきち) 忙しいときこそ、ほっと一息、お茶をいれて休憩しましょう。お茶をいれるのが面倒だなと思ったら要注意。ちょっと疲れているかも。そんな時には、とにもかくにもお湯を沸かせばなんとかなる。お湯が沸いたら、紅茶でも、緑茶でも、ウーロン茶でも、麦茶でも、はたまたお抹茶でもお好みのお茶をいれて、美味しくいただきましょう。行動から気分を変えてすっきりリフレッシュできるはず!

43 着吉(ちゃくきち) 「到着」「着実」など、目標に辿り着いたり、そこに向かうまでの道のりを示す言葉ですが、新しい目標や目標に向かっていくために、まず服を買いに行くのはどうでしょう?新しいシャツの袖に腕を通し、心機一転!新しい服を着て、目標に向かって頑張ってみる日にしてみる。そんなスタートの仕方もありかもしれません。

44 チョ吉(ちょきち) ハングルの単語「저(チョ)」は、わたし、わたくし、あの、あれ、などの意味で用いられるそうです。ルー大芝やビジネスパーソンが日本語と英語をミックスして話すなら、日本語と韓国語を織り交ぜてみるのもアリですね。ちょっとリラックスしたい時は、「これはチョの意見ですが」とか「チョのプリン食べたでしょ」という感じで使ってみてください。

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46 露吉(つゆきち) 冬を越え、朝露で緑が輝き出す季節。空気が澄んで、緑が生き生きとしているように見える季節です。小さな水滴が無数に集まり、ひとつの雫となって輝きます。暖かくなり始めたこの季節、いつもより少し早起きして朝のひんやりとした空気を感じてみるのもいいかもしれません。普段目を向けていないものに目を向けてみると、新しい発見があるかもしれませんね。

47 鉄吉(てつきち) 鉄といえばあの膨大なエネルギーのある太陽にも豊富にあるそうです。あなたにはまず鉄分補給から。なんだかモヤモヤするときは、レバーにほうれん草を食べ、ご飯を炊くときは鉄の玉を入れてみましょう。鉄の力があなたのモヤモヤをすっきりさせて、お肌の荒れも防いでくれます。鉄のダンベルで筋トレもいいけど、内面からの力は生活を安定させてくれますよ。

48 点吉(てんきち) 子どものころ、「てんつなぎ」という点を数字順につないでいくと絵になるという遊びをしたことはありませんか。点は、それだけで見ると、そこには何もないし、どのような意味があるのかもわかりません。でもつないでいくことで、その点一つひとつが役割を果たし一つの大きな絵になります。あなたが今日やったこともその点と同じ。今日の点も数日後には何かの意味を教えてくれるかもしれません。

49 時吉(とききち) 日々時間に追われて余裕がなくなっていませんか?時間は同じスピードで刻まれているのに、追われていたと思ったら、一瞬で過ぎ去ったり、と不思議なものですよね。そんな天邪鬼な「時」と向き合ってみるのはどうでしょう。タスクの整理や仕事の整理をすると、天邪鬼だった「時」も案外寄り添ってともに歩んでくれるかもしれません。

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51 努吉(どきち) 突然ですが、何かに頑張りすぎてはいませんか?努力するって聞こえはいい言葉ですが、頑張りすぎて身体を壊してしまっては元も子もありません。そんなときは深呼吸をして一度落ち着いてみましょう。うまく対処するために、なにが必要なのか、一度整理をしてみてからまた取り組んでみると新しい糸口が見つかるかもしれませんよ。

52 土吉(どきち) 土鍋でお米を炊いてみませんか。土瓶蒸しもいいですね。土曜日にラッキーなことが?。土星を観察してみよう。土いじりで定番ガーデニングでもいいけれど、時期があえば土筆(つくし)を取りに土手に行ったり、土管にもぐってみるとか、土嚢を作るとか、土に関することなんでもチャレンジするといいかもね。キノコをもらえたりするかも。

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54 トラ吉(とらきち) 寅年だから…という訳ではなく、例のアイスのことのようです。アイスといえば、乳固形分・乳脂肪分の違いによって「アイスクリーム・アイスミルク・ラクトアイス」と、表記が分類されていることをご存知でしたか。何事もイメージだけでは真の姿はわからないもの、裏面の食品表示を見ながら選んでいると、買い物がちょっと楽しくなるかもしれません。

55 鳥吉(とりきち) ウグイスは、最初から綺麗に「ホーホケキョ」と鳴くことができません、途中で止まったり、音程が外れたり、聞いていてクスッと笑ってしまうこともあります。美しいさえずりの代表とも言えるウグイスでさえ、カッコ悪い練習期間が必ずある。白鳥も水の下で脚を必死で掻いている。あなたの努力を見ている人もきっといて、そのカッコ悪さに、勇気づけられていることでしょう。

56 撮吉(とりきち) 1億総カメラマン時代。スマートフォンの普及と進化で誰でも綺麗な写真を撮ることができる世の中になりました。写真って一瞬を切り取り、ずっと残っていきますよね。思いがけない一瞬、意図しなかった一瞬。それらはあなたの一瞬であり、永遠にもなりますね。今期は目の前の素敵な一面を、心のままにシャッターを切ってみましょう。思わぬ宝物を手にすることができるかも。

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60 奈良吉(ならきち) まさに、奈良が吉です。奈良にかかる枕詞の「あをによし」ですが、特急の名前になっています。この列車にのって、奈良に行ってみるのもいいですね。まだ旅行はちょっと・・という方には、奈良の名物がラッキーアイテムかも。奈良漬けに、吉野葛、金魚に、大仏に鹿。奈良在住の方が、このおみくじを引いたなら、すべてよし。

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62 寝吉(ねきち) 「寝る子は育つ」、「果報は寝て待て」そんな吉です。しっかり、ぐっすり眠りましょう。なかなか眠れない人は、ちょっとあえて冒険してみるといいかも?普段はベッド?布団?いつもと違う寝具で寝てみると、楽しいかも。例えば、寝袋やハンモックもいいかもしれませんね。そして、眠る前には、コップ1杯の水の飲みましょうね。意外に汗をかいてますよ。

63 箱吉(はこきち) 箱がラッキーアイテム。お気に入りの箱を準備して、宝箱にしてみませんか。あの海岸で拾った美しい貝殻、河原で見つけたぴかぴか光る石、自分だけの宝物をいれて、自分だけの宝箱を眺めてのんびり過ごす時間を大事にしてみませんか。ちなみに、より運気アップは、重箱に箱寿司つめて、箱のつく地名にレッツゴーかな。

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66 貼吉(はりきち) この季節、あたたくなって気持ちがいいけど寒暖差に注意!こんな時にオススメが貼るカイロ。おなかをやんわりと温めて体温高めでいきましょう。体の動きもスムーズでなんだか物事もうまくいっている感覚になるかもしれません。実は使い捨てカイロは日本で発明されたすぐれもの。見た目は地味だけどあなたの体も心もほっカイロ。

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69 秀吉(ひできち) みかんは、「優」よりも「秀」のほうが甘いんですよ。あ、ご存知でしたか。それは失礼しました。鳥を鳴かせてみたり、急いで戻ってきたりしなくてもいいですよ。美味しく焼き鳥を食べられる毎日が大事。草履は懐にいれて温めなくても大丈夫ですが、寒い日はしっかり靴下をはいて温かくしましょう。足元大事。そしてコタツにはみかん。

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72 袋吉(ふくろきち) あなたの好きな袋はどんな袋ですか?大黒さまが持っているような大きな袋をイメージしたあなたはいいことがあるかもしれませんね。何事も想像することから!この春はそんな感じで想像からいってみましょう!袋といえば、地味だけど巾着もおすすめですよ。巾着にあめちゃんをたくさん入れてお出かけすると、ちょっと一息つきたい時にみんなに配って仲良くなれるかもしれません。

73 豚吉(ぶたきち) アジアでは縁起ものの豚。年度始めに食べると勢いがついていいかもしれません。実は、野生の豚は体脂肪13%くらいとムキムキだそう。そうと聞くとますますスタートダッシュがききそうですね。今日はきれい好きな豚を見習って掃除をしてみませんか?この季節の掃除や片付けは、何かいいものが見つかるとか。いや、そんな話あったっけ。

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75 筆吉(ふできち) ペンで字は簡単に書けるのに、いざ筆で書こうとすると思うように動いてくれず、筆の毛一本一本と仲良くならないと思うような字は書けません。でも人も、一人一人と仲良くならないと力を合わせられないし、みんな自分の言うことを聞いてくれるものではないですよね。今年は悩んだときはまず一人になって筆と向き合ってみませんか。筆に束ねられている毛の力を知ることで、何か抜け出せるきっかけを掴めるかも。

76 文吉(ふみきち) 今期は文を書いてみましょう。特に手紙が良いかも。不義理をしちゃってるな、なんとなく音信不通になっちゃったな、そんな心にひっかかっている人に出してみませんか。とはいえ、何を書いたらいいかと悩むかもしれません。そんな時には、このおみくじをぜひ理由にして、そして書く欄が少ない絵葉書を選ぶといいかも!お便りお待ちしていますー。

77 噴吉(ふんきち) 何かが噴き出ているイメージですね。でも怒ってはいませんよ。噴き出し方にもいろいろあります。温かい湯が噴き出れば疲れを流す温泉に、暑い日に霧のようにでた水は暑さをやわらげ気持ちいいものです。あなたの中にたまった何かを出してみましょう。きっと周りも心地よい何かを得ているはず。そして、しゅわしゅわ泡のでる炭酸を飲むと、みんな気分爽快。

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80 本吉(ほんきち) 本吉を引いたからには、本を読まなければ!と思ったりしていませんか?大丈夫!今年は本と仲良くする年にしてはどうでしょう。まず本屋でしっくりきた本を購入してみましょう。そしてその本を枕に、一緒にお昼寝をするところから始めてみませんか。高さが足りなければもう一冊買いましょう。いつもあなたの側にいてくれる本がある。それだけでほっこりですね。

81 磨吉(まきち) 磨くことに吉がありそうです。なにを磨きましょう。日常の「歯を磨く」ことから、スキルをあげる「腕を磨く」まで、いろんな磨くに挑戦するといいかもしれません。ちなみに、おススメは床です。床を磨いていると普段と違う目線で部屋が見えてきて、あっ!という発見があるかも。そして磨き終わった床に寝転ぶと、なんだかハッピーになれるかも。

82 マジ吉(まじきち) 流行り廃りが激しい世の中ですが、流行に流されず、大事だと思うものがあなたにとって大事なものなのです。ひねりもなく「真面目」「真剣」「本気」な2022年になる予感です。ラッキーアイテムは、間仕切り、マジックペン・マジパン・魔女あたりかな。マジが付くもの挙げているだけだと思ったあなた。正しいです。

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86 霧吉(むきち) 霧ヶ峰と聞けば、地名よりもエアコンを思い出し、霧ヶ峰~♪と唄ってもらえるように、まわりの人に覚えてもらえるんじゃないかな?って吉です。そうそう「霧の摩周湖」を歌えば、より効果倍増とか、なんとか・・。「朝霧は晴れ」というように、五里霧中であっても、待っていれば雲散霧消、晴れやかに過ごせる一年になるといいですね。

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88 麺吉(めんきち) 縁起の良い麺と言えば、「年越し蕎麦」ですが、夕ご飯として食べるべきか、夕ご飯の後に夜食として食べるべきか、迷いますね。薬を飲むタイミングも、「食間」と書いてあると、毎回迷います。「戸惑いこそが人生だよ」と語った漫画のキャラクターもいましたが、今年度は無理に何かを解決せず、迷ったままウロウロする一年にしても良いかもしれませんよ。

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91 桃吉(ももきち) 桃の花ことばは、「天下無敵」。桃の缶詰を一人で一缶食べる機会に巡り合うかも。天下無敵ですねー。ラッキー読書は、ミヒャエル・エンデの「モモ」。ラッキーゲームは、桃鉄(桃太郎電鉄)。ラッキーカラーは桃色ってとこでしょうか。はてさて、桃色ってどんな色でしょう?ピンクのような色?白桃は熟れていても白いので食べる時期を逃さないようご注意を。

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93 紋吉(もんきち) 「この紋所が目に入らぬか」の紋ですが、コンパスと定規を使い、線と円の組み合わせだけで描きだされます。すべての紋がそうして描かれる様子は驚きを通り越して感動すら覚えます。今期はそんな紋吉です。人とのつながりと縁によって驚きをもった奥深い1年となるかもしれません。ちなみに印籠のように家紋入りの薬入れを持ち歩くと、より運気がアップするとかしないとか。

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95 山吉(やまきち) 「なぜ、山に登るのか。そこに、山があるからだ」は有名な登山家ジョージ・マロリーの言葉です。まさにそんな一年になるのではないでしょうか。なぜと問われても、自分がそうしたいから。やりたいことを、誰に遠慮するでもなくやっていきましょう。そして大事なことは、面倒なこともきちんとすること。スパイスからCurryを作ったあとは、後片付けまでしっかりと!

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97 湯吉(ゆきち) 有休をとって、ちょっと離れた温泉に行くのもいいですが、あえて家の湯船に贅沢にもバブを3つ同時に入れてみましょう。うわー、壮観ですね。その中に入ればパチパチはじける泡がきっと新しいあなたを連れて来てくれることでしょう。お風呂の後は、白湯(さゆ)を飲めばお腹の中からつやつやになるかもしれません。なるといいですね。期待しましょう。。

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99 裸吉(らきち) ほら、なんだかほら...。いつものあなたではなくなってきませんか?ムラムラ、ふつふつ。暑くなってきたら...そう!えいやと、脱ぎましょう!!この開放感!胸にあたる心地よい風!あなたの中に眠っていた本当のあなたが目を覚ますときです!!あっ。もちろん、お部屋の中で一人でお願いいたします。万が一、誰かに見せると見られると・・・。

100 欄吉(らんきち) 何かをやらなければいけないけど、ついつい億劫で後回しにしてしまうこと、ないでしょうか。そんな時は、先にやることの手順の「欄」をつくってしまうのも一つの手です。欄があったら記入したくなる、穴があったら埋めたくなる、そんな人間の習性?を利用してササっと終わらせ、あとはゆっくり寝てしまいましょう。

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