立ち止まり対話するための助成金「AKBNファンド」第4期助成採択団体報告書を公開しました

事業活動には一切使用できない、内部の話し合いのためだけに使用できる「立ち止まり対話するための助成金・AKBN(アケボノ)ファンド」、第4期採択団体の助成事業報告書が提出されましたので、こちらにPDFを掲載致します。(団体名をクリックすると別ページで開きます)

想いと向き合う(3団体)

■ フェロージョブステーション

■ ALL OK

■ バングラデシュと手をつなぐ会

数字と向き合う(1団体)

■ 田縁プロジェクト

 

AKBNファンドの助成事業報告は、当初はアカツキからのインタビュー+A4・2ページ程度の報告書、領収書などの添付は不要という形式を取っておりました。

今回からは採択団体数が増えたこともあり、インタビューは廃止した上で、「ふりかえり評価」の仕組みを応用した、スタッフ間のふりかえりを行っていただき、その上で「エッセイ」形式での報告書作成をお願いする形に切り替えました。

本ファンドの資金は、正会員・サポーター会員・つきつきサポーターから頂戴しました会費、「新年度AKBNみくじ」キャンペーン参加者からのご寄付、三浦徳子弁護士・末吉祥子税理士からのご寄付を活用させて頂いております。

また、アカツキにとっての助成先団体は、支援先というよりも、「立ち止まり対話する」という理念を実際に社会の中に体現してくださる、パートナーだと考えています。

この取り組みに様々な形で関わってくださる皆様に、心から感謝申し上げます。