『那覇市社会福祉協議会』の事業評価支援を行いました

2022年の9月から2023年2月まで、沖縄の那覇市社協様からご依頼をいただき、子どもの居場所事業(子どもと地域をつなぐサポートセンター糸)に対して、評価のコンサルティングとして関わらせて頂きました。
評価と言っても、私たちアカツキが外部から、点数をつけたり良し悪しを判断することはできない/すべきではないという考えを最初にお伝えした上で、設計をご提案致しました。

まず内部評価として、プロジェクトの職員・元職員で「ふりかえり評価」を活用頂き、活動の中で嬉しいと感じたことやモヤモヤしたことを共有し合いました。

次にそれらを整理した上で、外部評価としてはセミクローズドなトークイベントを企画し、学識者・現場の居場所団体の2つの視点から、様々なご意見を頂きました(なお当日永田は、沖縄の伝統織物であり正装でもある『かりゆしウェア』を着て進行致しました)。

終了後は、集約された評価結果を再度内部へとフィードバックさせ、事業改善や組織の計画に活かしていく整理のお手伝いを致しました。ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です